雨の日の通園って、辛いですよね・・・。
私は通園に自転車を使い始めてから、天気予報にとっても敏感になりました。
雨雲レーダーがお友達状態です。
雨の日にカッパを着て子供を乗せて自転車に乗っている人をよく見かけていたので、
自分もそうしようとちゃんとしたカッパを買って準備していたのですが・・・
私には無理でした~!
雨の日のカッパ+子供+自転車ってすっごいレベル高いですよ!!
私が無理だったポイントは、
- メガネに水滴がつき視界が悪い
- 滑って転びそうで怖い
- 手がびしょびしょで滑る
- 梅雨~夏はカッパの中で蒸れて暑い
- 子供がすんなり乗らないので、乗せる・降ろす間に子供もびしょ濡れになりそう
とにかく危なっかしいので、大人しく諦めて路線バスを使うことにしたのです。
バスは子供も好きなので、たまに乗れるのを楽しんでいるようです。
しかし、先日激しい雨の日にバスが30分近く遅れるという大事件が発生。
寒いやら子供も不安げになってくるやら、大変でした・・・。
そこでバスの運行情報を見ておけばよかったじゃない!と気づいた(遅い)ので、
ご紹介したいと思います!
バスの運行情報をチェックしてみよう
まさか30分遅れるとは思ってもみなかったのですが、実際バスは遅れることがあります。
寒い中バス停で30分待つのはなかなか辛いですよ・・・
大幅な遅延や迂回などが発生している場合は、バス会社のHPやツイッターで情報発信されていると思うので、出発前にチェックしておくと安心です!
またバス会社によっては、「バスが今どこを走っているのか」「バス停にあと何分で到着するのか」という運行情報を確認できる場合があります。
便利な運行情報サービスを提供しているバス会社をいくつかご紹介しますね。
東京都:都営バス
東京都の都営バスでは都バス運行情報サービスのページから「系統運行状況」をクリックすると
- バスが今どのあたりを走っているのか
- バス停に何分で到着するのか
といった情報を見ることができます。
「車両接近情報」からは停留所名を選ぶだけであと何分でバスが来るか簡単に分かるのでとても便利です。
千葉県: 新京成バス
千葉県の新京成バスではBus-Vision(バスビジョン)というシステムから、
- あと何分くらいでバスが来るのか
- 目的地にどのくらいで到着するのか
ということを予測できます。
乗車停留所と降車停留所を入力する必要がありますが、
シンプルでわかりやすいですし、ワンクリックで帰りの検索もできるなど、使い勝手は良い印象です。
スマホからアクセスする場合はこちらからどうぞ。
千葉県:京成トランジットバス
千葉県の京成トランジットバスではバスロケーションシステムというシステムから、
- あと何分くらいでバスが来るのか
- 目的地にどのくらいで到着するのか
ということを予測できます。
新京成バス同様、 乗車停留所と降車停留所を入力する必要がありますが、
時刻表による予定時刻に対し、何時に到着するのか?ということがわかりやすいです。
また所要時間や車種(ノンステップ車両)などの記載があり、親切な印象です。
スマホからアクセスする場合はこちらからどうぞ。
まとめ:雨の日のバス通園には運行情報サービスを利用して待ち時間を減らそう
利用するバス会社のHPを一度見てみると、便利な運行情報サービスがあるかもしれません。
ざっくり「遅れている」ということがわかるだけでも、待つストレスは違ってくるのではないかな?と思います。
これから寒い季節がやってきます。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
最後に、あまりギリギリに出発して結局バスに乗り遅れてしまった…ということがないように気を付けてくださいね。
雨の日の通園が少しでも楽なものになりますように。