先日浅草橋の貴和製作所を訪れたときに、レジンコーナーでちょっとお高めの封入パーツがあって気になっていたんですよね。
それがこちらの「京都オパール」
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京都オパールは京セラが開発した人工宝石なのですが、ビーズやフレークなど様々に加工されており、このフレークをレジンに封入することができるのです。
今回「千歳緑」色を手に入れたので、レジンに封入するとどのようになるのか、
画像でお伝えしたいと思います!
京都オパール(千歳緑)を封入してみた
フレーク状になった京都オパール、袋から出してみるとこんな感じです。

青緑っぽい色のフレーク。光の加減でピンクっぽい色も見られます。
さっそくレジンに封入!
爪楊枝の先にレジンをつけて、パレットに出したフレークをちょいちょいと入れていきました。
左側は少量に、右側はたっぷりと入れてみました。
レジンに着色はせず、京都オパールの色味のみです。

いかがでしょうか?
レジンの中に入るとより明るく、キラキラと光っています。
角度を変えると違う光り方をして面白いです。
ちなみに、ラメやシェルはこんな感じです。

肉眼で見ると、キラキラ感が明らかに違います。
背景に色をつけて、パーツっぽくしてみるとこんな感じになりました。

このままピアスにできるような、ちょっと大人っぽい色味のパーツができました。
赤系は変かな…と思いきや、京都オパールが複雑な光り方をしているからか意外と馴染んでいました。
個性的な感じ。和っぽくもあります。
まとめ
「京都オパール」買って正解でした!
今回は千歳緑色を使いましたが、他にも試してみたいです。
少量使いとたっぷり使いでも印象が変わりますし、着色されたレジンとの相性も抜群です。
大人っぽさや高級感を出したいと思ったときに、ぜひ試してみてほしいです。