今回は子供向けおもちゃのレビューをしてみたいと思います。
昨年、4歳児へのクリスマスプレゼントとして購入した、人機一体ブットバスター。

遠隔操作でロボットを動かし、ロボットに乗っている人形をぶっ飛ばした方が勝ちというシンプルなゲームです。
実際に使ってみての注意点や面白ポイントなど、まとめていきますね。
購入を考えている方の参考になれば嬉しいです!
人機一体ブットバスターレビュー
ブットバスター事前準備

タカラトミーの「人機一体ブットバスター」
対象年齢は6歳以上となっていますね。
4歳児でも楽しく遊ぶことができますよー!
届いてみると、結構大きな箱に入っています。
箱のサイズは、横約30cm×縦約26cm×高さ約11cmです。

どーん!
※ラベルシール貼付後の写真です。
かっこいいですね。

こちらはコントローラー。
実際箱を開けて見ると、ロボット自体はそこまで大きくなかったです。
※一体につき、幅約13cm・高さ約9cm・奥行約7cm
注意したいのがこちらのロボット、ラベルシールが入っていてめちゃくちゃ細いラベルを自分で貼らなければなりません・・・。
写真の金・銀の部分はだいたいラベルシールなのですが、私が貼ったものは結構曲がっています。笑
この作業は4歳児には難しかったので、渡す前に事前にこっそり貼付しておきました。
(見ると自分でやりたい!→できない→泣く のパターンが想像できたので・・・)
そして、単4電池が合計10個も必要です!

コントローラーに入れるのと、

ロボット本体に入れるやつ、合計10個です。
人機一体ブットバスターは、動かすまでに
- ラベルシールをコツコツ貼る
- 単4電池10個を入れる(要ドライバー)
という作業が必要ですので、プレゼントしてすぐに遊びたい場合は注意してくださいね!
ブットバスターで遊んでみる
遊ぶ前に必要なのが「ペアリング」という作業です。
ペアリングとは・・・
本体に自分のコントローラーを記憶させるための作業。これが完了すると本体を操作できるようになる。
やり方は簡単です!
- コントローラーのスイッチをONにする
- 本体のスイッチをONにする
これで完了です。
では、いざ、ブットバスター!
コントローラーを上下に振って、パンチ攻撃を繰り出します!!
※コントローラー右を振るとロボットが右パンチ&右足を一歩前へ出します。
右・左・・・とコントローラーを振ればパンチしながら前進するのですが、これが意外と難しい。笑
まっすぐ進むのも最初は練習が必要かもしれません。
どうしたらぶっ飛ぶのかというと、画像の赤丸で囲った部分を狙ってパンチをします。

一度当たると・・・

人形をホールドしている部分がパカッと開きます。
もう一度パンチが当たると・・・

ぶっ飛ぶ!!!
というわけです。
2回チャンスがあるのがドキドキして楽しいんですよ。笑
大人同士で戦っても結構盛り上がります。
ただガシャガシャ音が大きいので、夜など騒音には注意してくださいね。
我が家の赤ちゃんは100%起きてしまいます・・・
ブットバスターにはいくつかのモードがあり、我が家では2人対戦の「バトルモード」ばかりしていますが、
「オートパイロットモード」では自動で動く相手とスパーリングもできますし、
別売りのロボットを使えば4人までの「バトルロイヤルモード」で遊ぶこともできます。
ブットバスターを片付ける
ブットバスターはロボットなので、あまり雑に扱いたくないところ。
他のおもちゃと一緒にポイっと大きなおもちゃ箱に入れるのには抵抗があったので、専用の入れ物を用意することにしました。

今はダイソーのバスケットに仲良く収まっています。
若干場所をとるので、購入前には置き場所についても少し考えておくと良いのかな、と思いました。
※しまう際には電源をOFFにするのをお忘れなく!
まとめ
今回は人機一体ブットバスターをご紹介しました。
4歳くらいの男の子にはかなり受けが良いおもちゃだと思います!
大人も楽しめるので、ぜひご家族で遊んでみてくださいね!
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